【ワクチン接種2回目】モデルナアームの対処法(かゆい、痛い、赤み)、副作用と副反応の違いとは?
2021年9月28日にモデルナ性ワクチン2回目接種を受けました。
当日夜から寒気、発熱があり、接種から2日目にモデルナアームが発生しました。1回目も発生していたのである程度は覚悟していたのですが、2回目はとにかくかゆいです。蚊に刺された時と比べて10倍ぐらいかゆいです。
我慢できないぐらいだったので、10月2日(土)に皮膚科を受診しました。
先生からは湿疹がでていると診断され、塗り薬と飲み薬を処方してもらいました。
- デザレックス錠5mg・・・かゆみを抑える薬。
- ペダメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル軟膏0.05%「MYK」・・・皮膚の炎症を抑える薬。
- ピルドノドソフト軟膏・・・血液の流れをよくし、炎症を抑え、痛みを和らげる薬。
処方された薬を服用し、少し様子を見ようと思います。
ワクチン接種の経過を↓のブログでまとめていますので合わせてご覧ください。
※追記 10月7日
処方された薬を服用して、5日が経過しましたが、モデルナアームの腫れ、赤み、かゆみはなくなりました!!
また参考までに、副作用と副反応の違いについてもまとめてみました。
副作用とは:
副作用は医薬品を使用した時に、有害なもの、無害なものに関わらず、
本来の目的である治療や予防以外の体に起こるすべての作用のことです。
ただし、医薬品による有害な作用のことでよく使われます。
副反応とは:
副反応はワクチンの接種した場合に限定される言葉です。
ワクチン接種をした際、接種が原因で体に起こった好ましくない反応のこと。
ざっくりいうと医薬品全般の接種後の反応が副作用で、その中でもワクチン接種後による体の反応が副反応です。